けろちゃんブログ

けろブログ ~書きたいことを書いてみた~

ぽんこつ社会人によるチラ裏的つぶやきの場です。

#30 〘第1回〙 けろぽんしゅ ~美味しい日本酒紹介します~

こんばんわー!!
あなたのおめめの恋人、けろでーす!!

さて、今回は、私が飲んだ日本酒をただただ紹介していくという「けろぽんしゅ」の第1回をお送りいたします。
記念すべき第1回ということで、どんな日本酒を紹介しようか迷いましたが、今回は「私が茨城県内で今一番飲みたかった日本酒」をご紹介したいと思います。


このけろぽんしゅをお読みいただき、気になった方がいらっしゃったら、最後に商品紹介ページを載せておきますので、ご興味のある方はぜひアクセスしていただき、あわよくばご購入いただければと思いますので、よろしくお願いいたします。


あ、本題に入る前に、今回のおブログで30記事目の投稿となります。
おブログを開設して半年たちました。
スマホから投稿していた時は操作が面倒だったので、中だるみしていた時期がありましたが、パソコンからの投稿に変わったことで様々な点で効率的になり、1記事作成にかかる時間がかなり短縮されたような気がします。


これからもどんどん記事を更新していき、皆様に「役に立ったー」と思っていただけるような情報を、私なりに面白おかしく発信し続けていきたいと思っていますので、今後ともよろしくお願いいたします!!

これからも「けろブログ」をよろしくお願いします!!

さて、今回のおブログは次のとおりとなります。


それでは、さっそくいってみよー。


Let's Go!!

1)そもそも「けろぽんしゅ」って何?

そもそも「けろぽんしゅ」って、どんな内容をお送りするんだっけ?

そんな風にお思いの方がほぼほぼだと思います。
過去のおブログを貼り付けておきますので、本題の入る前にご一読いただければと思いますので、よろしくお願いいたします。

日本酒の紹介に入る前に、まず「日本酒」とはどういうものなのか少しご説明したいと思います。

2)お酒に純米吟醸とか純米大吟醸とかあるけど・・・?

まず、最初に日本酒のことについて、少しお話しておきたいと思います。

・・・お話しようと思ったものの、文章にまとめると、とてつもなく長文になってしまうことがわかりました(笑)
そのため、次のリンクに日本酒のことがとても詳しく書かれたページがありますので、まずは、そこで日本酒のことをしていただければと思います。
私もこのサイトで日本酒を学び、現在では日本酒を楽しく飲むことができています。

※buono様より引用させていただきました。ありがとうございます。

すごーい!!
日本酒のあれこれがたくさん書いてあって、とても勉強になるー(`・ω・´)

3)今回ご紹介する日本酒はこちら

さて今回ご紹介する日本酒は…



山桜桃ゆすら 純米大吟醸 生々」




です!!

僕、山桜桃ってお酒は初めて聞いた( ˘•ω•˘ )

この山桜桃茨城県笠間市にある「須藤本家」すどうほんけという酒蔵が作っているお酒です。
この須藤本家については、次のパラグラフでお話したいと思います。

4)酒蔵紹介

実飲の前に須藤本家について少しお話していきたいと思います。

須藤本家は茨城県笠間市にある酒蔵です。
創業は平安時代の1141年以前とされいますが、正確な創業は不明なようです。
※1141年に酒醸造の祈願をしたお札が残っているため、1141年までには操業が開始されているといわれているそうです。

ちなみに、日本に現存する企業としては9番目に古く日本酒の製造会社としては最も古い企業であるそうです。

日本で9番目??日本酒の製造会社としては最古??
そんなに歴史のある酒蔵なんだね、すごい!!

お酒の銘柄は「郷乃誉」さとのほまれ「霞山」かざん「花あわせ」山桜桃ゆすら「花薫光」かくんこうと多くの種類を扱っております。
須藤本家の代表の銘柄は「郷乃誉」で、辛口でキリッとしてさっぱりとした味わいです。

須藤本家の詳細は次のリンクを参照ください。


Wikipedia様より引用させていただきました。ありがとうございます。

一緒に須藤本家のHPの掲載させていただきます。

※須藤本家様より引用させていただきました。ありがとうございます。

それでは実食ならぬ実飲していきたいと思います。

5)実食ならぬ実飲

まずは銘柄の詳細。

山桜桃 純米大吟醸 ・原料米:笠間市産 亀の尾系コシヒカリ
・精米度合:40%
・アルコール度数:15~16%

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開封前の箱

まずは開封前の箱を紹介。
ひらがなで書かれている「ゆすら」の文字が可愛いですね。

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開封後(お酒のみ撮影)

次は箱から出しでお酒のみを紹介。
須藤本家さんのお酒のラベルって結構独特なラベルなんですよね。

たぶん昔の造り酒屋をイメージしているんでしょうかね?
そんな情景をイメージさせるラベルです。

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箱とお酒のセット

最後に箱とお酒のセット。

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テーブルが汚いのはお許しください(笑)

日本酒の色は透明。
日本酒は銘柄によっては黄色みがかっているお酒もありますが、この山桜桃は透明。

さっそく実飲。


・・・ぐびぐび・・・。


・・・ん?


・・・再度ぐびぐび・・・。


なんだろう?
今まで飲んだ日本酒とは違った味がします。


辛口だけど、とにかく軽い。
キレが良くてすっきりしているから、水のように飲める。
お酒の香りはちょっと変わっていて、言葉では表現しにくい感じです(それが須藤本家さんのセールスポイントなのかもしれません)。


HPを検索してわかったことが、この「山桜桃」に使っている、いや、須藤本家のお酒はすべて「亀の尾系コシヒカリと呼ばれる食用米を使っているそうです。
だから、普段飲んでいるお酒と味もにおいも違ったのか。

私的には結構好きな味。
料理は何でも合いそう。
飲むときは冷酒にしてさっと飲むのが向いてそうですね。

食用米を使った日本酒は僕も飲んだことない!!
僕も今度飲んでみる(*'ω'*)♪♪

6)今回のまとめ

☆今回のまとめ☆ ・須藤本家は日本酒の製造会社としては最も古い企業
・今回紹介した日本酒は「山桜桃 純米大吟醸
・味は辛口だけど、とにかく軽い
・キレが良くてすっきりしているから、水のように飲める
・食用米を使っているから、香りは独特
・冷酒で飲むのがおすすめ


今回のレビューはいかがでしょうか。
日本酒といえば京都府」「新潟県」「兵庫県が日本では有名ですが、茨城県にも美味しいお酒はたくさんあります。
※酒蔵の数で言えば、長野県、福島県、福岡県、山形県も有名です。

今回は私が茨城県で今一番飲んでみたいお酒をご紹介させていただきました。
今回ご紹介した「山桜桃」は飲んだことがなかったお酒なので、けろぽんしゅの第1回にはふさわしい日本酒だったかなと思います(日本一の日本酒にしようか迷いましたが・・・)。


次回以降は茨城県内の日本酒を中心に茨城県→関東→東日本→全国と美味しい日本酒をご紹介していけたらいいなと思っています。
まずは「自称:茨城地酒応援大使」として茨城県内の美味しい日本酒を紹介していきたいと思います。
この「けろぽんしゅ」をお読みいただいた方が一人でも日本酒に興味を持っていただき、「日本酒の奥深さ」を楽しんでいただければ嬉しいです。

今は、若者の日本酒離れが深刻化しているそうです。
少しでも日本酒のすばらしさを伝え、日本酒文化の発展に貢献できればいいなーって思っています。

僕もこのブログ読んで、いろいろな日本酒飲んでみる(*'ω'*)♪♪


最後に、今回紹介した「山桜桃」。
ご興味のある方は、下のリンクからお酒が購入できますので、ぜひご購入を検討いただければと思います。


それではっ、また!!
ありがとございましたー!!















日本酒文化に触れて、おいしい日本酒をさがそー!!
























おっしまい
ばいばいー(・∀・)ノシシ

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