#76 第12回 けろ、自己破産するってよ ~自己破産資料を弁護士事務所に提出しました~
こんばんはー!!
あなたのおめめの恋人、けろでーす!!
今日も元気におブログを更新していきたいと思いまーす!!
さて、今回のおブログは毎度恒例の「けろ、自己破産するってよ」をお送りいたします。
ここ最近の「けろ、自己破産するってよ」はポイ活報告会がメインになっていますが、今回は自己破産について、少し進展したので、そのことをお話していきたいと思います。
今回、ようやく自己破産資料を依頼している弁護士事務所に提出したので、そのことをお話していきたいと思います。
実際に提出依頼のあった書類や入手方法等について、具体的に説明していきたいと思います。
また、私のケース以外にも必要な書類についてもわかる範囲でご説明していきたいと思います。
そして、改めて自己破産についての流れについてもお話していきたいと思います。
今回のおブログは次のような方にお読みいただければと思います。
このような方々にお役に立てるよう、頑張っておブログを書いていきたいと思います(*‘ω‘ *)
今回のおブログは私の例をケースにお話ししていきますが、それ以外のケースも絡めつつおブログを書いていきたいと思いますので、このおブログをお読みいただくことで、自己破産の基本が大体わかる構成にしておきたいと思います。
自己破産を検討している方にはぜひお読みいただき、ご自身の債務整理を検討する際の参考にしていただければと思います。
今回の目次は次のとおりです。
おブログを書きを終えたときに「会心の一撃だー!!」って思えるようにおブログを書いていきたいと思います。
お読みいただいたすべての方に「役に立ったー!!」って思っていただければ幸いです。
それでは、さっそく行ってみよー!!
Let's Go!!
1)お話の前提として
まず、お話の前提として、何で私が自己破産をすることになったのか。
そのことについて、ざっくりとお話したいと思います。
事細かにお話しすると、それだけで日が暮れてしまうので、ざっくりとお話したいと思います。
まず、私が借金を背負うことになったかについては、次の過去のおブログをお読みいただければと思います。
うん、冷静に考えても、何でこんなことしたのかなって今も後悔しています。
これがなければ、今頃幸せな生活をしていたし、今もかなりの額貯金ができていたなーって思っています。
当時、借金し始める前が、車を買った後とはいえ100万円前後の貯金があったので、たぶん250~300万円くらいの貯金額になっていたかもしれません。
そう考えるだけで「自分の愚かさ」に反省する日々です。
ただ、今は自己破産にかある弁護士費用も支払いが終わっているし、生活費も少しずつ抑えることができているので、毎月きちんと貯金することができています。
それも、きちんと毎月しっかり家計簿をつけることで家計管理をすることができ、家計簿公開し、人様の目に自分の家計状況を晒すことで、自分の支出の見直しができているからかもしれませんね(*‘ω‘ *)
さて、話を戻して、何で最終的に自己破産を選んだのか。
そのことについてもお話したいと思います。
あ、まず、債務整理がどんなものなのかについては次の過去のおブログをお読みいただければと思います。
このおブログをお読みいただくことで、債務整理の基礎が何となくわかるかなと思います。
これから債務整理を検討している方には、どんな制度なのか参考になるかなと思います。
借金を抱えている方は日々の生活がとても大変で、日々不安で押しつぶされそうな感じなのは私にもわかります。
実際に弁護士事務所で債務整理の相談をするまでは、私も借金問題で不安な日々を過ごしていました。
そんな方に、少しでも不安を和らぐ材料になっていただければ幸いです。
私は任意整理と自己破産、それぞれを弁護士事務所に依頼したので、それぞれの時期でどんな生活をしていたのかについては、次のおブログをお読みいただければと思います。
ぶっちゃけ、最初から自己破産を選んでおけばもっと早く借金問題が解決していたかもしれません。
ただ、当時の私は恋人に借金問題を打ち明ける勇気がなかったので、任意整理を選択するしかありませんでした。
その後、恋人に借金問題がバレたことや、収入が減ることが分かったため、自己破産に切り替えることを選択しました。
任意整理の契約をし、その後自己破産の契約をしたことで、弁護士事務所に支払う費用が倍近くになりました。
その期間は自分自身の生活がかなりきついものになりましたが、個人的には後悔はしていません。
それぞれの期間で考えることがあったので、今振り返ると良い経験になったなって思っています。
任意整理の期間中でないと感じることができなかったこと、自己破産の申し立て後でないと感じることができないことのそれぞれありましたからね。
これから自己破産の免責許可を得るまでに感じることはあると思いますが、それはその時々でお話していきたいおと思います。
2)弁護士費用支払後のけろについて
ここからは弁護士費用支払後の私の生活についてお話していきたいと思います。
弁護士費用の支払いが終わったらすぐに担当の方から連絡があり、自己破産の申し立てに必要な書類についての連絡がありました。
この連絡を受けてから改めて「これから自己破産に向けて動くんだ」と思い、身が引き締まったことを今でも覚えています。
これまでも自己破産の申し立て以降のことをぼんやりイメージをしてました。
自己破産費用の支払いが終えたことで、それがより現実的というか、鮮明になった感じですね。
もともと任意整理をしていたのが、収入減により自己破産を選択したため、新たに弁護士費用が発生しました。
お金があれば一括で費用を支払うことができるんでしょうけど、そのころの私はすっからかん。
分割での支払いも快諾してくださったので、依頼した6月から12月まで分割で支払うこととなりました。
毎月の支払額を減らしていただくことも快諾してくださったので、私自身が支払った弁護士費用は次のとおりとなります。
もともと任意整理費用を145,000円支払っていましたが、6月から65,000円に減ったことにより、収入が減っても十分耐えることができました。
その点からも、本当に自己破産に切り替えてよかったなって思っています。
自己破産に切り替えてからの生活については、次のおブログをお読みいただければお判りいただけると思います(2回目の登場)
自己破産を選択した際に私はローンを組んでいる自家用車があったため、自己破産を選択するとなるとおそらく「管財事件」に該当するんだと思います。
※自己破産には「管財事件」に加え「同時廃止」という免責許可方法もあるそうです。
その「管財事件」に該当する場合「破産管財人」の弁護士さんがつき、その方に支払う報酬の分、費用が高くなるそうです。
※それを考慮しても、私が依頼した弁護士事務所は、自己破産にかかる費用が若干お高めに設定されているようです。
自己破産の費用の支払い後の生活も自己破産の費用を支払っている時とそこまで変化はありませんでした。
クリスマスや恋人の誕生日があったため、それにかかる費用があったため、そこそこの支出がありました。
でも、自己破産に切り替えたことにより、費用負担が減額されたことにより、今までよりより生活を楽に送ることができたことを今も鮮明に覚えています。
12月に賞与が支給され、最後の弁護士費用の支払いが終わっても、きちんと貯金をすることができ、生活そのものが楽になっていくことを実感することができました。
貯金額が6桁を超えたのも2年ぶりでした。
貯金用口座の預金残高が6桁を超えた夜は、うれしすぎてちょっと泣いたことを覚えています(笑)
それだけ長期間貯金ができていなかったってことなんですよね。
で、ここからは、自己破産の申し立てにあたり、私がそろえた書類についてひとつずつ説明していきたいと思います。
3)自己破産の申し立てに必要な書類
ここからは私が実際作成した自己破産の申し立てにかかる書類になります。
なお、各目次の名称は、私が弁護士事務所から作成依頼を受けた書類の名称をそのまま掲載してます。
書類の名称は弁護士事務所によって変わると思いますので、依頼した弁護士事務所に確認してくださいね。
3ー1)住民票(または戸籍謄本)
まずは、住民票。
これはどこに住んでいるか明らかにする必要があるからだと思います。
今回の私の場合は住民票を提出しましたが、ネットで調べていると戸籍謄本を提出する場合もあるようなので、どっちを提出するかは依頼した弁護士事務所の指示に従うようにしてください。
なお、住民票にしても戸籍謄本にしても、3ヶ月以内に取得したものに限るようなので、取得年月日には十分注意していただくようお願いします。
それにしても、住民票を提出する時に、大抵言われるのが「取得後3ヶ月以内のものを提出してください」ってことが多いんでしょうかね。
この3ヶ月、何か意味があるんでしょうかね?
今度時間がある時に調べてみようかなと思います(笑)
3ー2)委任状
次に委任状。
この委任状は自己破産の申し立てから免責許可をいただけるまでの間に債権者から裁判を起こされた場合に代理人として対応してくださるために、必要な書類のようですね。
弁護士事務所によってはそこまで面倒見てくれない可能性があるので、自己破産や個人再生の依頼をするときにはきちんと確認していただくことをお勧めいたします。
3ー3)家計全体の状況表
収入・支出を整理するための家計簿みたいなものです。
私の弁護士事務所から依頼があったのは「自己破産の申し立てをする前2ヶ月分」を提出してほしいとのこと。
弁護士事務所によってはもっとさかのぼって家計表の提出を依頼されることがありますので、自己破産の依頼をした後は、家計簿を作ることをおすすめいたします。
私自身も自己破産の契約を結んでから本格的に家計簿を作るようになりました。
ちなみに私が使っている家計簿は
を使っています。
※上の「マネーフォワードME」をクリックするとサイトにアクセスすることができます
結構使いやすいので、これから家計簿を作ろうかなと思っている方は、ぜひ使ってほしいかなと思います。
3ー4)陳述書・申立書
自己破産の申立てに関して、申立て時点での現状を事細かく記載する書類です。
内容をざっくりざっくり書くと次のとおりです。
こんなことを記載します。
ここは包み隠さず真実を書かなければなりませんね。
少しでも嘘偽りを記載すると、裁判所の印象は悪くなるでしょう。
私も記憶している範囲で可能な限り真実を書きました。
3ー5)自己破産に至った経緯
なぜ、自己破産しないといけなくなったか、その理由を書く、いわゆる「反省文」みたいなものですね。
ここも嘘偽りなく、包み隠さず記載する必要がありますね。
ただ、おそらく、借金問題で苦しんでいる時は、自分自身の記憶があいまいになっていることもあるでしょう。
私自身も記憶があいまいになっているところがありますが、わかる範囲できっちりと記載することができました。
記載の仕方については、私の場合は弁護士事務所の計らいか、申立ての記載例もつけてくれていました。
私自身は覚えている限りで時系列を整理してから、経緯を記載したので、申立ての経緯を書くときは、一度時系列に整理してから清書する方が良いと思います。
3ー6)財産目録
申立現在で自分自身が保有している財産を記載する書類です。
参考に私の場合は次のようなことの記載を依頼されました。
ここも自分自身で保有してる財産はすべて包み隠さず報告する必要があります。
預金などはたくさん口座を保有している方は、書ききれない部分がありますが、直近分の預金履歴まで復元しておけば問題ないかなと思います。
預金口座に関しては次に説明いたします。
上の項目のうち、私にはまったく関係ない項目もありますが、個人事業主や会社が倒産する場合なんかに記載する必要があるのかなって感じです。
退職金制度がある職場にお勤めの方は、職場の経理担当や総務課に退職金の計算をしてもらう必要があるようなので、何とかお願いしてみたください。
生命保険なんかも、解約した場合に解約返戻金がある場合にはそれを返済に充てることになると思いますので、記載する必要があります。
私は、民間の生命保険には加入せず、掛け捨ての県民共済に加入しているだけなので、解約返戻金等はありませんね。
これらも証書と契約書があれば、特に困ることはないかなと思いますね。
3ー7)保有口座の預金履歴
たぶん、資料を集める中で一番時間がかかる書類かも知れません。
自分が保有しているすべての口座の直近2年分の預金口座の履歴が必要になります。
すべて預金通帳をきちんと記帳していれば、まったく問題なく提出することができます。
ただ、通帳記帳しなかったりする場合、記帳しても「合計記帳等」になってしまい、その期間の預金履歴がわからなくなってしまいます。
その場合、取引先に金融機関に「預金履歴の照会」を行う必要があります。
照会の方法も窓口に行って依頼する場合や電話による依頼が可能な場合もありますので、各金融機関のHPをよくご確認願います。
ただ、請求しても即日手に入る手続きではなく、1週間から10日程度の日数を要するので、早めに動いた方が良いと思います。
※もしかしたら、金融機関によって、10日以上かかる可能性があります。
また、金融機関によっては、データを照会センターから取り寄せたりする必要があるため、さらに時間がかかる場合がありますので、注意が必要です。
預金通帳のないネット銀行については、ネット銀行のHPからログインし、そこからPDFファイルでインストールすることが可能です。
インストールの方法は金融機関ごとに違うので、各金融機関のHPで確認していただくようお願いします。
ちなみに私は「ゆうちょ銀行」と「三菱UFJ銀行」の預金履歴の照会を行いました。
「ゆうちょ銀行」は窓口で書類を提出することで預金照会をすることが可能です。
ただ、手数料がかかるので、可能な限りこまめに預金通帳は記帳しておくことをおすすめします。
「三菱UFJ銀行」は電話で依頼をかけることができたので、電話でお願いすることにしました。
窓口で依頼した方が手元に届く日数が短縮されますが、窓口に行くタイミングがなかったので、今回は電話で照会依頼をしました。
「ゆうちょ銀行」と「三菱UFJ銀行」ともにおおむね10日前後で自宅に届きました。
そのほかの金融機関については、ネットからPDFファイルでインストールすることが可能だったので、すべてデータをコンビニで印刷して対応しました。
私基本通帳なしにしているので、準備には結構時間がかかりますね(笑)
3ー8)賃貸物件の賃貸借契約書
これはたぶん、今住んでいる賃貸物件の家賃等を調べる必要があるのかなって思いました。
保証会社等に照会をかけて、家賃の滞納の状況を調べたり、先に説明した「家計全体の状況表」に記載されている家賃と賃貸借契約書に記載されている賃料が一致しているかも確認することも目的としているんでしょうね。
もし、紛失してしまった場合は、管理会社に再発行等の相談をしてみるといいでしょうね。
3ー9)車検証
車を持っている場合、年式を確認する必要があるんでしょうね。
古い年式の車であれば、特に影響ないと聞いていますが、新車で購入して5年未満の車は、引き上げられてしまう可能性が高くなるため、いろいろと車検証から調べる必要があるんでしょうね。
車検証は車のダッシュボード等にあるので、それをコピーすれば対応可能です。
3ー10)車の購入価格のわかる書類
自己破産の依頼後に中古の自動車を買った場合には、その購入価格がわかる書類を提出する必要があるようです。
今回、私は自己破産の契約締結後にこれまで乗っていた車が引き上げられてしまい、新たな足が欲しくて中古の軽自動車を購入しました。
幸い、年式が平成19年式の中古車で、かつ、購入価格が21万円くらいなので、引き上げられることはないと思いますが、書面で購入価格を確認する必要がある・・・ということなんでしょうね。
3ー11)生命保険の保険証書
掛け捨ての生命保険の場合、解約返戻金等がないので、特に影響がないかなと思います。
ただ、民間の生命保険は満期返戻金や解約返戻金がある契約もあるので、その金額を確認する必要があるのかな?って感じです。
実際に生命保険の解約をする必要があるのかはわかりませんので、もし、民間の生命保険契約を結んでいる方は、生命保険のあり方についてはよく相談することをおすすめいたします。
3ー12)給与明細
今回提出を依頼されたのが、申立の直近2ヶ月分でした。
収入と支出について検証をする必要があるのと、月々の返済額と月の収入のバランスなどを見る必要があるんでしょうね。
自己破産をするには必須の確認事項のひとつかなと思います。
3ー14)退職金にかかる計算書類
退職金制度がある職場に勤務している方は提出を求められると思います。
職場によっては総務課や経理部などに退職金の計算を依頼する必要があると思います。
なかなか言い難いと思いますが、適当な理由をつけて計算してもらいましょう。
私の場合は、幸い職場で退職金を計算するシステムが配備されているので、それをもとに計算することができました(笑)
うん、ラッキーでした(*‘ω‘ *)
今回依頼を受けた書類はこれで全部です。
中には私には該当しない書類もありましたが、該当するところは全部そろえることができました。
4)私のケース以外で必要な書類とは
私の場合は上記3の書類の提出を求められましたが、資産等の保有状況に次の書類の提出を求められる場合があります。
4-1)持ち家がある場合
現在住んでいる家が「賃貸住宅」ではなく「持ち家」の場合は「家屋・土地の権利証」「売買契約書」や「固定資産税評価証明書」などがあると持ち家の資産価格が計算しやすくなると思います。
幸い私は賃貸住宅に住んでいるので、提出する書類は「賃貸借契約書」を提出しました。
ちょうど去年の7月に賃料が変更になったので、その変更額がわかる書類も併せて提出しました。
4-2)生命保険等が掛け捨てでない場合
みなさんが加入している生命保険が有期契約のものである場合は、生命保険の保険証書等が必要になります。
解約返戻金など債権者に対して分配できるものがあるかを確認するためです。
生命保険に関しては掛け捨てのものも含めて提出するように依頼がありますので、ご自身が加入している生命保険(個人年金の保険を含む)を提出する必要がありますね。
生命保険会社の中には解約返戻金等がない契約もありますが、それもすべて提出した方が良いと思います。
4-3)株式・FX・暗号資産等の取引明細
取引がある場合には提出する必要があります。
提出する書類は申立者が証券会社との契約内容によって変わると思いますので、どんな書類を提出するかはその都度ご確認いただければと思います。
特定口座でやり取りしていれば「上場株式等の年間取引報告書」を提出し、特定口座でやり取りしていない場合は「取引明細書」を提出すれば問題ないかなと思います。
もし、株式等を確定申告している場合には、「令和〇年分の所得税及び復興特別所得税の確定申告書」を合わせて提出すればことが足りるかなと思います。
大体、こんな感じですね。
結構書類のボリュームが多いので、全部そろえるのには結構時間がかかるかなと思います。
特に預金通帳の履歴については、私のように無通帳口座を保有している場合や通帳を持っていても「合計記帳」となっている期間がある場合には、状況によっては金融機関に対して必要期間の預金履歴の照会を行う必要があり、復元が終わるまでに結構時間がかかります。
あと、自己破産に至った経緯についても、長い期間借金に苦しんでいる方や当時の記憶があいまいになっているような場合には、なかなかすべてを思い出すことができず、なかなか筆が進まない場合があります。
私の場合ですが、覚えているところを全て書き出し、そのあと、預金通帳をじっくりと見ながらその当時の記憶を何とか思い出しながら書き出し、そのすべてを時系列に並べ、接続詞を使いながら、文章化した・・・といった感じです。
5)これからの流れについて
これからの流れはざっとこんな感じと聞いています。
ざっくりとこんな感じと聞いています。
裁判所に書類を提出してから、免責許可決定が下りるまで、管財事件の場合は一般的に4カ月くらいかかるみたいです。
状況によってはそれ以上の期間がかかるみたいですが、調べる限りでは一般的に4カ月程度の時間を要するようです。
今のところ裁判所への申立てをした旨の連絡が弁護士事務所から来ていませんが、おそらく3月中の申立書の提出になるでしょう(たぶん)
そうなると、おそらく1回目の債権者集会が6月中で、自己破産の免責許可決定が下りるのが7月末~8月頭になるかなと推測しています。
ただ、まだ、依頼している弁護士事務所から「裁判所に対して自己破産にかかる書類を提出した」旨の連絡がないので何とも言えませんが(笑)
ここからは弁護士事務所の方にお任せするしかありませんが、そろそろ現状を確認しておこうかなと思っている今日この頃です。
今思うのは「提出した書類がやらかしていないことをただただ祈るのみ」です(笑)
6)今回のまとめ
今回のまとめは次のとおりです。
現時点で、弁護士事務所あてに自己破産にかかる書類を提出し、そのあとの動きを待っている状態です。
裁判所に自己破産の申立てにかかる書類を提出した後は、たぶん、管財事件になると思うので、破砕管財人の選定および打ち合わせが待っています。
その後は少し期間をおいて第1回の債権者集会が待っている・・・という流れですね。
どのタイミングも誠実に対応する必要があるので、何かあればしっかりと対応したいと思っています。
そうしないと自己破産の免責許可が勝ち取れないかもしれないですからね。
現状、自己破産の手続きについてはボールが弁護士事務所にあるため、私は「待ち」の状態です。
何も動くことができない関係もあって、借金のことを考える時間が少し減っている気がします。
ただ、自分自身が「多重債務者」であることには変わりないので、まったく忘れてしまうことのないように日々を過ごしています。
そのためにも、こうやっておブログで記録を残し、少しでもいろいろな方に情報共有ができればいいなと思います。
これからも自己破産について動きがあればこのようにおブログを更新していきたいと思っています。
私としては、今年中に「自己破産の免責許可決定」をいただけるよう、頑張りたいと思います。
一応、弁護士事務所の担当の方からは
けろさんの場合、1回裁判所に出廷すれば済むと思います。
という、お言葉をいただいています。
私の勝手な想像ですが、すでに借金額の調査も終わっており、きちんと書類を用意することができるのが電話から伝わったからだと思いますね。
そういう「良いお言葉」をいただいてるのも、頑張れる証拠だと思いますね(*‘ω‘ *)
これからも、事細かに私の自己破産の経過についてはお話していきたいと思いますので、今後も楽しみにしていただければと思います。
それでは、これで、今回のおブログを終わりにしたいと思います。
それでは、またっ!!
ありがとうございましたー!!
ようやく少し前進しました。
免責許可決定が出るまで、一気に突っ走っていこー!!
おっしまい。
ばいばーい(・∀・)ノシシ